弱肉強食
久しぶりに携帯電話を使ってみた。これははっきり言って”ぼったくり”である。ちょっとしか使ってないのに高額な料金を請求されるうえ、店員の説明には不十分さをぬぐえず、時には悪質さを感じるうえ、知らない間に勝手に付加サービスに加入していたりと正にぼったくり的要素が満載である。無駄に契約に時間をかけるうえ、華やかな店内や盛大な広報を維持できるのはこういう要素があるからなのだろう。
また、文字を打つのも普通にPCの数十倍以上掛かるうえ、結局たいした情報を得られずに、豊富な機能も形だけという点ではぼったくりとしかいいようがない。しかし、世界に生きる多くのひとは文句に対応している時間がないため、結局泣き寝入りして受け入れるしかないようになっている。世の中は悪いことをする人間が勝つようになっている。ここでは情報量の格差というのも大きい。PCを使わない非デジタルなひとからすれば比較などできず、始めからそういう世界があるとも知らずただ状況を受け入れるしかないようになっている。
人間が文句を言ったり暴力に訴えかけるというのは当然のことのようにも思う。自分の思うことの正当性を表現しる手段や時間がないからそういうことをする選択肢しかないのだろう。言葉や理論など現場では実に弱く役立たない。常にごまかしがあり弱い者は虐げられている。だから人間は歪み戦争状態になるのだろう。そこにはどんな”基準”も通用しない。
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07.13.08




